input チャンネルの out ポートと ref ポートに同じリソースが指定されていた場合に，input ...

メソッドが二重に定義されてしまう不具合を修正．

フィールドの初期化文を生成するコードに混入していたバグが if 文の入れ子に対応したときに顕在化したので，修正を行った．

1つのリソースに2つの入出力チャンネルが接続しているとき，また1つのリソースが2種類の入力メッセージ受けるときに正しく生成できなかった不具合を修正した．

・JAX-RS出力もrefポートの実装方法の変更に対応した。 ...

・JAX-RS出力がMap型に対応していなかった。

1. Map型を追加． ...

2. nil をList型とMap型に限定し，null を追加．
3. if文が入れ子になったときなどに副作用が正しく出力されなかったのを修正．（若干の設計変更あり．）
4. 実行文直後の改行が出力されない場合があったのを修正．
5. 初期化子の型も推論するようにした．
6. ジェネリクス中の型のデフォルトが Integer になっていたのを修正．
7. 酒屋の在庫問題のモデルファイルを追加．

・init {} で初期化ができるようにした。 ...

・入力メソッドが複数存在したときに、各メソッドに更新メソッドの呼び出しを正しく追加できていなかった。

・JAX-RS 出力での Pair クラス対応。 ...

・Tuple 型のパラメータとレスポンスの受け渡しが正しくできていなかった？のを修正。
・if 文で用いるローカル変数の名前が競合していたのを修正。

・状態を保持するフィールド名の value への変更を JAX-RS のコード生成にも反映させる。 ...

・Pair クラスのフィールドを left と right に。
・Pair 型の型推論を強化した。
・Pair クラスの追加を JAX-RS のコード生成にも反映させる。
・model ファイルの変更（単位元による遷移を削除、fst/snd関数 → left/right関数）

JAX-RS出力でもフィルド名を value に変更するようにした。

引数を持たない input メソッドを生成できなかった不具合を修正。

・JumpGame.model　の変数名の誤りの修正． ...

・ref ポートに定義されたリソースをコンストラクタの引数として渡し，フィールドの初期化を行うようにする．
・コンパイルエラーが出るので，タプル型フィールドの初期化は行わないようにする．（リスト型フィールドのみ初期化する．）
・小数の定数を double 型，整数の定数を int 型として解釈するようにする．

・アーキテクチャモデルへの ref ポートの導入に対応した．（JumpGame.model で2段ジャンプを禁止できるようにするため，ref ...

ポートを含むようなループのみ受け入れ可能にした．）
・JumpGame.model の追加．
・Tuple 型の pull data transfer の JAX-RS コードが正しく生成されていなかったのを修正．

Game.model から JAX-RS 出力すると，Velocity リソースに POST メソッドが2つ定義されてしまっていたのを修正． ...

・PUS/POST メソッドの判定を isNeeded() ではなくて，右単項性で行うようにした．
・StateTransition クラスに，isRightUnary() メソッドを追加した．

・PUTとPOSTの判別が間違っている場合があったのを修正． ...

・状態保存の必要性判定アルゴリズムの一部に誤りがあったのを修正．

余分な import 文の削除．

Jersey プロトタイプの生成処理を Twitter.model に完全対応させた． ...

・メソッド定義で throws を出力できるようにする．
・Tuple を含む List や Tuple そのものを REST API を使って正しく受け渡しできるようにした。
・上記対応のため，Jackson を使うようにした．
・Java の Wrapper 型を返す関数を DataConstraintModel.java に移動した．

・リソースがプロトタイプに出力されない場合があったのを修正． ...

・キャッシュ用のフィールドが初期化されていなくて，プロトタイプを実行すると落ちる場合があったのを修正．
・Jersey のプロトタイプ生成で出力される型名がおかしかったのを修正．
・メニューの「Jersey」を「JAX-RS」に．

Twitter.model から実行可能（コンパイル可能）なプロトタイプが生成できなかった不具合（以下のもの）を修正． ...

・コンパイルエラーが発生するため，定数 nil に対応する Java
のコードで，ボックスオペレータを使わないようにした．（DataConstraintModel.java）
・型推論で，項の間の型の依存関係が不足していた．（TypeInference.java）
・型推論で，等式から項を取り出すときに集合として取り出していたため，同じ形の項が1つにまとめられてしまっていた．（TypeInference.java）
・Position クラスの同一性判定を，リストの長さで行っていたため，結果的に Term#getSubTerms()
ですべての部分項を取ってこれていなかった．（Position.java）
・定数の複製で型情報を複製していなかった．（Constant.java）
・if 関数の項も型推論の対象となるようにした．（TypeInference.java）
シンボルの拡張を，ModelExtension クラスで行うようにした．

・型として，ListOfStr, ListOfInt, ListOfFloat, ListOfDouble, ListOfList を追加する． ...

・cons 関数の第一引数の型から，第二引数の List のジェネリック型を推論できるようにする．

・Twitterを模倣したモデルファイルを作成．（まだ動作するプロトタイプは生成できない．） ...

・文字列型 Str，リストに対する contains() 関数，neq 関数（!= 演算子）を追加した．
・入力チャンネルに複数の出力側リソースが定義されていた場合に，生成されるJavaプロトタイプのメインクラスで，同じ入力めせっどが重複して定義される不具合を修正．
・入力メソッドの引数名をチャンネルに定義されたメッセージの変数名に合わせ，入力メソッドが複数の引数を持つ場合にも対応する．

・PUSH型の入力辺が2つ以上存在したときに、Jerseyプロトタイプで入力側リソース毎に子リソースを作成するようにした。 ...

・入力辺にPUSH型とPULL型が混在していた場合に、updateおよびgetメソッドの実装がおかしかったのを修正。
・各リソースで状態を保存するかどうかの判定（PULL属性部分グラフの抽出）処理が間違っていたのを修正。

・代数項をラムダ式を使って任意の形の式に変換して出力できるようにした。 ...

・if関数の変換をラムダ式で指定するようにした。
・head関数とtail関数を正しく定義した。
・実装型とインタフェース型を区別できるようにした。
・Jerseyプロトタイプ生成で、List型に対応した。（Jerseyの場合、ListはArrayList<String>に変換する。）

・Javaのプロトタイプにアノテーションを付けれるようにした。 ...

・データフローグラフのすべてのエッジの属性が同時に変更されてしまう不具合を修正した。
・Jerseyのプロトタイプを出力できるようにした。
  - List型の受け渡しは未対応
  - 入力エッジが複数存在する場合の更新メソッドを1つにまとめる作業は未対応