クラス図とシーケンス図の名前変更. #1

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courseA/DescriptionAlgolike.html
<meta charset="UTF-8">
</head>
<style>
.image_size{
width: 800px;
height: 550px;
width: 600px;
height: 400px;
}
</style>
<body>
<p>ArgoUMLはJavaで書かれたオープンソースのUMLエディタです.</p>
<p>ArgoUMLを起動すると,まずクラス図の編集画面が開きます.</p>
<img src="../realPrograms/ArgoUML/pictures/ArgoUML-1.png", class ="image_size">
<p>編集画面上で行える操作はモードによって異なります.</p>
<p>モードの切り替えは,ツールバーのボタンをクリックすることによって行うことができます.</p>
<img src="../realPrograms/ArgoUML/pictures/ArgoUML-2.png", class ="image_size">
<p>例えばクラス配置モードでは,編集画面上をクリックすると,クリックした位置にクラスを配置することができます(クラス配置機能).</p>
<img src="../realPrograms/ArgoUML/pictures/ArgoUML-4.png", class ="image_size">
<p>クラスを配置すると選択モードに戻ります.</p>
<p>選択モードでは,編集画面上に配置されたクラスをクリックすると,そのクラスを選択状態にすることができます(選択機能).</p>
<img src="../realPrograms/ArgoUML/pictures/ArgoUML-3.png", class ="image_size">
<p>選択状態のクラスは,Delキーを押すことで削除することができます(削除機能).</p>
<img src="../realPrograms/ArgoUML/pictures/ArgoUML-1.png", class ="image_size">
<p>「Algolike」は,カードゲーム「<a href="https://www.sansu-olympic.gr.jp/algo/">algo</a>」を基にしたゲームプログラムです.</p>
<p> Algolikeでは,「0」から「11」までの数字が書かれた計12枚のカードを用いて,プレイヤーとCPUが対戦します.</p>
 
 
<p> ゲーム開始時,12枚のカードを裏向けにして山札を作り,これを「デッキ」とします.<br>
そして,各プレイヤーにデッキからカードを2枚配り.それを各プレイヤーの最初の「手札」とします.<br>
なお,各プレイヤーは自分から見て左側から数字が小さい順になるように,相手にわからないよう手札のカードを裏向けにして並べなければなりません.<br>
画面では,裏向きになっているカードは黒色で表示されます.(自分の手札は下側に表示されます)<br>
<img src="../images/description_algo/algo_start.png", class ="image_size">
<p> ゲームはプレイヤーが交互に「アタック」という行動を繰り返して進行していきます.<br>
アタックとは,相手の裏のカードを選んで,その数字を当てていくことをいいます.<br>
以下では,行動しているプレイヤーを「自分」,自分からみた相手プレイヤーを「相手」とします.</p>
 
<h3> デッキにカードが存在する場合</h3>
<ul>
自分はデッキからカードを1枚引いて,相手に見えないように自分だけ見ます.<br>
<img src="../images/description_algo/algo_draw.png", class ="image_size"><br>
そして,相手の手札の中から,数字を当てるカードを選びます.<br>
<img src="../images/description_algo/algo_target.png", class ="image_size"><br>
そのカードに対して,自分の手札や,相手の手札の状態をもとに,数字を推理します.そして,推理した数字を宣言します.<br>
<img src="../images/description_algo/algo_declare.png", class ="image_size"><br>
</ul>
 
<h3> デッキにカードが存在しない場合</h3>
<ul>
自分は手札から裏のカードを一枚選んで,相手の手札の中から数字を当てるカードを選びます.<br>
<img src="../images/description_algo/algo_select.png", class ="image_size"><br>
これ以降はデッキにカードが存在する場合と同様の流れで,推理した数字を宣言します.<br>
</ul>
 
<p>この時,相手は選ばれたカードと宣言された数字が一致しているかどうかを「Yes」か「No」で答えます.<br>
もし「No」だった場合,アタックは失敗となり,アタックに使用した自分のカードを表にして数字順になるように自分の手札に加えます.<br>
画面では,表になったカードは白色で表示されます.
<ul> <img src="../images/description_algo/algo_failed.png", class ="image_size"><br></ul>
もし「Yes」だった場合,アタックは成功となり,相手は当てられたカードを表にします.
アタックに使用した自分のカードは裏向きのまま,数字順になるように自分の手札に加えます.</p>
 
<ul><img src="../images/description_algo/algo_succeed.png", class ="image_size"><br></ul>
<p>そして,ターンを相手に渡します.</p>
<img src="../images/description_algo/algo_bot.png", class ="image_size">
<p>これを交互に繰り返します。</p>
 
<p>プレイヤーの手札のカードが全て表になったとき、そのプレイヤーはゲームに敗北します。</p>
<img src="../images/description_algo/algo_win.png", class ="image_size">
<img src="../images/description_algo/algo_lose.png", class ="image_size">
 
<p>プレイヤーの手札のカードが全て表になったとき、そのプレイヤーはゲームに敗北します。</p>
<p style="margin-bottom:3em;"></p>
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<p style="margin-bottom:5em;"></p>
</body>
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