・メッセージの引数に指定した型を、メッセージのシンボルのシグニチャに反映させるようにした。 ...

・Listの実装型をArrayListにした。
・型情報をきちんとパースするように修正した。（コロンの直後にスペースがあると処理できなかった。）
・consのシグニチャを設定した。

副作用を持つメソッドの型を追加して、cons()をList#add()に正し変換できるようにした。

・floor関数とsum関数がJavaで動くようにした。 ...

・Symbolの定義をコード生成時に一時的に置き換えられるようにした。

・ASTNodeからtoString()で実装を出力できるようにした。 ...

・PrototypeGenerateActionをコードを出力するように修正。
・TypeクラスのgetImplemantationTypeName()のメソッド名が間違っていたので修正した。

保存必要性アルゴリズム完成

・顧客リストモデルを追加。 ...

・if関数とeq関数の追加。
・数式の文字列出力と実装出力を分けるようにする。

・StateTransition#deriveMessageConstraintFor() ...

内の処理で、変数に変数を代入する場合を考慮していなかった。
・単一化で代数系上の変数とプログラム上の変数を単一化しようとする場合があったので。プログラム上の変数を Variable ではなく、 Field
と Parameter で表すようにした。
・項中のパラメータ（Parameter）の一覧を取得したかったので、 Expression#getSubterms(Class<T>)
を作った。また、 Expression#getVariables() は、このメソッドを呼ぶようにした。
・力学演算を行うモデルを追加した。

・リソース更新コード生成テストプログラム（UpdateCodeGenerationTest.java）で、引数とフィールドを同じ名前にしていたため、生成コードがおかしくなっていた不具合を修正。 ...

・リソースと変数に型を定義できるようにし、シンボルにシグニチャを定義できるようにした。
・入力側リソースの状態遷移関数で遷移後の項が含んでいる変数の値を、遷移前の項が含んでいる変数の値から求められる場合、求めた値を使って、メッセージ制約を導出するようにした。（そのようにしないと導出できない場合があるため。また、そのようにすることで変数の値の重複定義を回避できる場合があるため。）

代数処理系を別パッケージに分けた。