Algolikeの環境構築とテスト
AlgolikeのGithubのリポジトリはこちらにありますので,クローンしてお手元の開発環境で動作確認を行ってください.
AlgolikeはGradleプロジェクトとして作成しています.
Eclipse上で実行する場合は,プロジェクトを右クリック→「構成」→「Gradle ネーチャーの追加」でGradleを動かせるようにしておいてください.
プログラムを実行する際は,Gradleタスクの中から「application/run」を実行してください.
Algolikeのテストコードは /src/test/java/MainTest.java にあります.JUnitでテストすることができます.
Algolikeのテストシナリオ
MainTest.javaではAlgolikeにおける以下の一連の動作をテストしています.
- 自分はカードを1枚引き,自分から見て右から1番目にあるCPUのカードに対して「1」を宣言する.
- 自分のアタックは失敗する.
- CPUはカードを1枚引き,自分の手札の左から3番目のカードに対して「2」を宣言する.
- CPUのアタックは失敗する.
- 自分はカードを1枚引き,右から2番目にあるCPUのカードに対して「3」を宣言する.
- 自分のアタックは成功する.
- CPUはカードを1枚引き,自分の手札の左から1番目のカードに対して「2」を宣言する.
- CPUのアタックは失敗する.
- 自分は左から1番目のカードをアタックに使用し,CPUの右から1番目のカードに対して「1」を宣言する.
- 自分のアタックは成功する.
- CPUの手札が全て表になったので,CPUは敗北する.
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