diff --git a/courseA/EnvironmentAlgolike.html b/courseA/EnvironmentAlgolike.html index a460e39..4a5e5fa 100644 --- a/courseA/EnvironmentAlgolike.html +++ b/courseA/EnvironmentAlgolike.html @@ -1,8 +1,9 @@ -Argolikeの環境構築とテスト - + Argolikeの環境構築とテスト + + -

ArgoUMLはJavaで書かれたオープンソースのUMLエディタです.

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ArgoUMLを起動すると,まずクラス図の編集画面が開きます.

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編集画面上で行える操作はモードによって異なります.

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モードの切り替えは,ツールバーのボタンをクリックすることによって行うことができます.

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例えばクラス配置モードでは,編集画面上をクリックすると,クリックした位置にクラスを配置することができます(クラス配置機能).

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クラスを配置すると選択モードに戻ります.

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選択モードでは,編集画面上に配置されたクラスをクリックすると,そのクラスを選択状態にすることができます(選択機能).

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選択状態のクラスは,Delキーを押すことで削除することができます(削除機能).

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Algolikeの環境構築とテスト

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AlgolikeのGithubのリポジトリはこちらにありますので,クローンしてお手元の開発環境で動作確認を行ってください.

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AlgolikeはGradleプロジェクトとして作成しています.
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+ プログラムを実行する際は,Gradleタスクの中から「application/run」を実行してください.
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Algolikeのテストコードは /src/test/java/MainTest.java にあります.JUnitでテストすることができます.

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Algolikeのテストシナリオ

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MainTest.javaではAlgolikeにおける以下の一連の動作をテストしています. +

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  1. 自分はカードを1枚引き,自分から見て右から1番目にあるCPUのカードに対して「1」を宣言する.
  2. +
  3. 自分のアタックは失敗する.
  4. +
  5. CPUはカードを1枚引き,自分の手札の左から3番目のカードに対して「2」を宣言する.
  6. +
  7. CPUのアタックは失敗する.
  8. +
  9. 自分はカードを1枚引き,右から2番目にあるCPUのカードに対して「3」を宣言する.
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  11. 自分のアタックは成功する.
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  13. CPUはカードを1枚引き,自分の手札の左から1番目のカードに対して「2」を宣言する.
  14. +
  15. CPUのアタックは失敗する.
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  17. 自分は左から1番目のカードをアタックに使用し,CPUの右から1番目のカードに対して「1」を宣言する.
  18. +
  19. 自分のアタックは成功する.
  20. +
  21. CPUの手札が全て表になったので,CPUは敗北する.
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