デルタ抽出の方法を整理し、それに合わせて抽出メソッドを追加した。
1. 参照元オブジェクトと参照先オブジェクトを関連付けたデルタ(container-component型) 2. 自分(thisオブジェクト)と、自分がメソッド内で参照したオブジェクトを関連付けたデルタ(this-another型) 3. 呼び出し元オブジェクトと呼び出し先オブジェクトを関連付けたデルタ(caller-callee型) 【修正内容】 ・this-another型のデルタを抽出できるように、MethodExecutionにメソッド内で参照されたオブジェクトの一覧を取得するメソッドを作成した。 ・caller-callee型のデルタを抽出する専用のメソッドをDeltaExtractor内に作成した。 ・TracePointにメソッド内の次の実行文に進めるメソッドを作成した。 |
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org.ntlab.traceAnalyzer/src/org/ntlab/deltaExtractor/DeltaExtractor.java |
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org.ntlab.traceAnalyzer/src/org/ntlab/trace/MethodExecution.java |
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org.ntlab.traceAnalyzer/src/org/ntlab/trace/TracePoint.java |
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