課題B1


課題B1

課題B1終了直後は下図のような状態になっているはずです.
右上にあるパースペクティブを右クリックし, いったん「トレースデバッガ(順方向)」のパースペクティブを閉じてください.

ここで, 「トレースデバッガ(逆方向)」のパースペクティブを開いてください.

その状態のままで, ブレークポイントビュー上にある「ブレークポイントを取り入れる」をクリックしてください.
ブレークポイントを取り入れたら, ブレークポイントビュー上で下記2つのブレークポイントのチェックを外してください.

  1. DefaultDragTracker クラスの mousePressed(MouseEvent) メソッド   98行目
  2. DefaultDragTracker クラスの mousePressed(MouseEvent) メソッド 116行目
そのあと, デバッグ実行してください.

現在は, DefaultDragTracker クラスの mousePressed(MouseEvent) メソッドの118行目にいます.
ここで, ステップネクストを2回押してください.

ここで, 変数ビュー上の「呼び出し後」を開いて, 引数を右クリックしてください.
右クリックすると, ポップアップメニューが出てくるので, 「オブジェクトの接近過程抽出」をクリックしてください.

実際に「オブジェクトの接近過程抽出」を実行すると, 下図のような状態になります.

「オブジェクトの接近過程」ビュー上の「開始時点」をクリックしてください.

「オブジェクトの接近過程抽出」ビュー上の「参照先側001」から「参照先側020」までを順番にクリックしてください.

「オブジェクトの接近過程抽出」ビュー上の「参照元側001」から「参照元側002」までを順番にクリックしてください.

「オブジェクトの接近過程」ビュー上の「参照時点」をクリックしてください.

ここで課題B1の接近過程抽出は終了です.
「オブジェクトの接近過程」ビューを全て閉じてください.
デバッグ実行を終了したら, この「トレースデバッガ(逆方向)」のパースペクティブを閉じてください.