JHotDrawはJavaで書かれたオープンソースの2Dグラフィックスフレームワークです.
JHotDrawを起動すると,まず編集画面が開きます.
編集画面上で行える操作はモードによって異なります.
モードの切り替えは,ツールバーのボタンをクリックすることによって行うことができます.
例えば矩形配置モードでは,編集画面上をクリックすると,クリックした位置に矩形図形を配置することができます(矩形配置機能).
矩形図形を配置すると選択モードに戻ります.
選択モードでは,編集画面上に配置された図形をクリックすると,その図形を選択状態にすることができます(図形選択機能).
選択状態の図形はドラッグすることで,移動することができます(図形移動機能).
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