課題A2


課題A2

Fig クラスはグラフィックエディタ上の図形を表すGEFの内部のクラスです.
また, FigClass クラスはクラス図上に配置された「クラス」を表す ArgoUML のクラスで, Fig クラスの子孫クラスにあたります.

課題A2終了直後は下図のような状態になっているはずです.
右上にあるパースペクティブを右クリックし, いったん「トレースデバッガ(順方向)」のパースペクティブを閉じてください.

ここで, 「トレースデバッガ(逆方向)」のパースペクティブを開いてください.

その状態のままで, ブレークポイントビュー上にある「ブレークポイントを取り入れる」をクリックしてください.
ブレークポイントを取り入れたら, デバッグ実行してください.
そのあと, 再開ボタンを2回押してください.

現在は, SelectionManager クラスの addFig(Fig) メソッドの130行目にいます.
ここで, ステップネクストを3回押してください.

ここで, 変数ビュー上で「呼び出し前」を開いて, 引数を右クリックしてください.
右クリックすると, ポップアップメニューが出てくるので, 上の方の「オブジェクトの接近過程抽出」をクリックしてください.

実際に「オブジェクトの接近過程抽出」を実行すると, 下図のような状態になります.

「オブジェクトの接近過程」ビュー上の「開始時点」をクリックしてください.

「オブジェクトの接近過程」ビュー上の「参照先側001」から「参照先側040」までを順番にクリックしてください.

「オブジェクトの接近過程」ビュー上の「参照元側001」から「参照元側009」までを順番にクリックしてください.

「オブジェクトの接近過程」ビュー上の「参照時点」をクリックしてください.