diff --git a/courseA/ArgoUML_Forward/problem1/ArgoUML1_Forward.html b/courseA/ArgoUML_Forward/problem1/ArgoUML1_Forward.html index 03016d3..06c6aae 100644 --- a/courseA/ArgoUML_Forward/problem1/ArgoUML1_Forward.html +++ b/courseA/ArgoUML_Forward/problem1/ArgoUML1_Forward.html @@ -1,16 +1,20 @@
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課題A1では, ArgoUMLの図形の削除機能について見ていきます.
- ArgoUMLはオープンソースのUMLモデリングツールで, Javaで書かれております.
- また, ArgoUML内部では, グラフ編集用フレームワークであるGEFが使用されています.
+ 具体的には,
+
+ 「選択された図形がArgoUMLのシステム内部でどのように管理され, 削除機能の実行によってどのように取り出されて, 削除されるか?」 ++ を理解することを目指して, 以下のようにトレースデバッガを操作していきます.
Fig クラスはグラフィックエディタ上の図形を表すGEFの内部のクラスです.
また, FigClass クラスはクラス図上に配置された「クラス」を表す ArgoUML のクラスで, Fig クラスの子孫クラスにあたります.
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先ほどの実行手順にしたがって進めていくと, 下図のように Fig クラスの removeFromDiagram() メソッド内の743行目で一時停止している状態になっているはずです.
- この状態になっていれば, ここから時間計測を開始してください.
+ この状態になっていれば, ここから時間計測を開始してください. 時間計測はできる限り,1分以内の単位での計測をお願いします.
ここで, 変数ビューを確認すると, このメソッド実行は FigClass クラスのインスタンス (id = 1675174935) に対する呼び出しだとわかります.
この FigClass クラスのインスタンス (id = 1675174935) がどこから来たのかを確認していきます.
まずは, 呼び出しスタック上で1つ呼び出し元をクリックしてください.
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現在は 呼び出し元である ActionRemoveFromDiagram クラスの actionPerformed() メソッドを見ています.
- ここで, 課題A1は終了です. 時間計測を終了してください.
+ ここで, 課題A1は終了です. 時間計測を終了してください.
- 課題A1のアーキテクチャ理解が終了しましたら, 以下のアンケートにお答えください. + 課題A1の機能理解が終了しましたら, 以下のアンケートにお答えください.
+ 次へ \ No newline at end of file