diff --git a/courseA/ArgoUML_Forward/problem1/ArgoUML1_Forward.html b/courseA/ArgoUML_Forward/problem1/ArgoUML1_Forward.html index 03016d3..06c6aae 100644 --- a/courseA/ArgoUML_Forward/problem1/ArgoUML1_Forward.html +++ b/courseA/ArgoUML_Forward/problem1/ArgoUML1_Forward.html @@ -1,16 +1,20 @@ - 課題A1 (アーキテクチャ理解) + 課題A1 (機能理解) -

課題A1 (アーキテクチャ理解)

+

課題A1 (機能理解)

課題A1では, ArgoUMLの図形の削除機能について見ていきます.
- ArgoUMLはオープンソースのUMLモデリングツールで, Javaで書かれております.
- また, ArgoUML内部では, グラフ編集用フレームワークであるGEFが使用されています.
+ 具体的には, +

+ 「選択された図形がArgoUMLのシステム内部でどのように管理され, 削除機能の実行によってどのように取り出されて, 削除されるか?」 +
+ を理解することを目指して, 以下のようにトレースデバッガを操作していきます.
+ なお, ArgoUML内部では, グラフ編集用フレームワークであるGEFが使用されています.
ワークスペース内のargouml-*が、ArgoUMLを構成するプロジェクトであり, GEF-0.13.7がGEFのプロジェクトです.

@@ -38,7 +42,7 @@
  • 開いたトレースデバッガのパースペクティブ右上のブレークポイントビュー上にあるフォルダアイコン(左から1番目)を
    - クリックしてトレースファイル (ArgoUMLBenchMarkWithMoreStandardClasses.trace) を開いてください. + クリックしてトレースファイル (C:\Users\userXX\runtime-EclipseApplication\argouml\ArgoUMLBenchMarkWithMoreStandardClasses.trace) を開いてください.
  • @@ -56,7 +60,7 @@


    -

    アーキテクチャ理解

    +

    機能理解

    Fig クラスはグラフィックエディタ上の図形を表すGEFの内部のクラスです.
    また, FigClass クラスはクラス図上に配置された「クラス」を表す ArgoUML のクラスで, Fig クラスの子孫クラスにあたります.
    @@ -66,7 +70,7 @@

    先ほどの実行手順にしたがって進めていくと, 下図のように Fig クラスの removeFromDiagram() メソッド内の743行目で一時停止している状態になっているはずです.
    - この状態になっていれば, ここから時間計測を開始してください.
    + この状態になっていれば, ここから時間計測を開始してください. 時間計測はできる限り,1分以内の単位での計測をお願いします.
    ここで, 変数ビューを確認すると, このメソッド実行は FigClass クラスのインスタンス (id = 1675174935) に対する呼び出しだとわかります.
    この FigClass クラスのインスタンス (id = 1675174935) がどこから来たのかを確認していきます.
    まずは, 呼び出しスタック上で1つ呼び出し元をクリックしてください.
    @@ -249,14 +253,15 @@

    現在は 呼び出し元である ActionRemoveFromDiagram クラスの actionPerformed() メソッドを見ています.
    - ここで, 課題A1は終了です. 時間計測を終了してください. + ここで, 課題A1は終了です. 時間計測を終了してください.


    - 課題A1のアーキテクチャ理解が終了しましたら, 以下のアンケートにお答えください. + 課題A1の機能理解が終了しましたら, 以下のアンケートにお答えください.

    アンケート回答

    + 次へ \ No newline at end of file