diff --git a/courseA/Alloy.html b/courseA/Alloy.html index a03a226..c83ae4e 100644 --- a/courseA/Alloy.html +++ b/courseA/Alloy.html @@ -145,7 +145,7 @@
addr
フィールドは少し複雑です.この仕様では addr
フィールドは,addr: Name ->
のように定義されています.
これは,addr
フィールドが Name
から Addr
への対応関係を参照していることを表しています.
- ここで,Name
の各要素に対して,対応する Addr
がたかだか1つ(0個か1個)であることを示しています.
+ ここで,Name
の各要素に対して,対応する Addr
の要素がたかだか1つ(0個か1個)であることを示しています.
たとえば,Book2
を見ると,addr
は Name1
に Addr1
を対応させていることがわかります.
一方,Name0
に対応する Addr
の要素は存在していません.Book1
では add 操作によって,新たに Name0
から Addr0
への対応が追加されています.
さらに Book0
ではadd 操作によって,Name1
から Addr1
への対応が削除されています.