diff --git a/courseA/IM_Alloy.html b/courseA/IM_Alloy.html index a964da4..81c2c11 100644 --- a/courseA/IM_Alloy.html +++ b/courseA/IM_Alloy.html @@ -26,9 +26,10 @@

InventoryManagementのAlloyによる仕様記述についての説明

sig:

- 以下のモデルでは始めに,商品IDの集合を表す ItemId と商品名の集合を表す Name を宣言しています.
- 次に,商品全体を保管する倉庫の集合を表す Inventory を宣言しています.Inventory には,ItemId から - 商品情報を表す Item への対応関係がitemDB フィールドとして定義されています.
+ Alloyでは,商品idの集合を ItemId ,商品名の集合を Name , + 商品全体を保管する倉庫の集合を Inventory ,商品の集合を Item で表します.
+ 以下のモデルでは sig を用いて,ItemIdNameInventoryItem の順番にこれらの集合を宣言しています.
+ Inventory には,ItemId から Item への対応関係がitemDB フィールドとして定義されています.
Item の宣言では,商品名を表す nameName のインスタンスとして, 在庫数を表す countInt のインスタンスとして定義されています.