diff --git a/courseA/IM_Alloy.html b/courseA/IM_Alloy.html
index c39fa49..b26d31c 100644
--- a/courseA/IM_Alloy.html
+++ b/courseA/IM_Alloy.html
@@ -40,11 +40,13 @@
最初の述語として記述されている init
は,Inventory
の
インスタンスである its
が初期化されていることを示しています.
次の itemRegistration
は,itemId
に対応する商品を登録する前の Inventory
のインスタンス its
と,
- 登録した後のインスタンス its'
の関係を述語として定義しています.
- ここで quantity
は初期数量,n
は商品名を示しています.
+ 登録した後のインスタンス its'
の関係を述語として定義しています.ここで quantity
は初期数量,n
は商品名を示しています.
+ また,述語定義中の some it: Item
は,its
のデータベースに登録されていない Item
のインスタンス it
が存在していることを示しており,
+ 直観的には Item
のインスタンスの生成を示しています.
receivingOrShipping
では itemId
で登録されている商品に対して入荷か出荷を行った際の操作前の Inventory
のインスタンス its
と,
- 操作後のインスタンス its'
の関係を述語として定義しています.
- ここで quantity
が正の値のときは入荷,負の値のときは出荷を表しています.
+ 操作後のインスタンス its'
の関係を述語として定義しています.ここで quantity
が正の値のときは入荷,負の値のときは出荷を表しています.
+ また,述語定義中の some it': Item
は,its
のデータベースに登録されていない Item
のインスタンス it'
が存在していることを示しており,
+ 直観的には Item
のインスタンスの生成を示しています.
最後の execute
では,init
,itemRegistraction
,receivingOrShipping
を
この順で呼び出す操作を定義しています.
run
では,execute
を呼び出して仮想実行を行います.