diff --git a/Introduction.html b/Introduction.html new file mode 100644 index 0000000..a6827cb --- /dev/null +++ b/Introduction.html @@ -0,0 +1,187 @@ + + +
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+ 甲南大学知能情報学部のソフトウェア設計検証研究室です.
+ この度は私共の実験にご協力頂きまして誠にありがとうございます.
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+ Webサービスの開発経験3年以上のエンジニアの方々を対象に,被験者として実験へのご協力をお願いいたします.
+ この実験は,Alloy と DTRAM という2つの仕様記述言語の比較評価を目的としています.
+ 仕様記述言語とは,仕様を自然言語ではなく,論理式や関数のような数学的に厳密に意味が定義された形式で記述する手法です.
+ 作業内容としては,2つの小規模なシステムについて,Alloy によって書かれた仕様記述と,DTRAM によって書かれた仕様記述をそれぞれお読みいただき,設問およびアンケートにお答えいただきます.
+ すべての作業はWeb上で行っていただきます.課題は全部で4つあり,全体の作業時間としては,3~5時間程度を想定しています.
+ お答えいただく設問およびアンケートは,最初と最後,課題毎,システム毎など計16個あります.ただし,1つ1つの質問項目は多くありません.
+ また,課題を終えるたびに作業を中断していただいて構いません.
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+ ※過去に実施した私共のいずれの実験にご協力いただいた方でも,こちらの実験には問題なくご参加いただけます. ++ +
+ 仕様記述言語全般についての解説,Alloy および DTRAM の説明などは実験の中で行いますので,別途お調べいただく必要はございません.
+ 仕様記述の対象となるシステムは2つあり,それぞれのシステムについて,Alloy による仕様記述と DTRAM による仕様記述がWeb上で提供されます.
+ それぞれの仕様記述毎に解説をお読みいただいた上で,記述内容に関する2つの設問と課題アンケートにお答えいただきます.したがって,取り組んでいただく課題は計4つになります.
+ いずれのシステムも小規模で,仕様記述の行数も多くはありません.また,仕様記述言語を使って何かを書いていただく作業も一切ございません.
+ お答えいただく設問およびアンケートは,課題着手前に1つ,課題毎に3つ,対象システム毎に1つ,すべての課題の終了後に1つの計16個です.
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+ 以上が実験の流れです.
+ 全ての作業はWeb上で完結します.
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+ 実験中の危険性に関して説明いたします.
+ 通常のPC画面に向かっている際と危険性は変わりません.
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+ 実験時間(拘束時間)に関して説明いたします.
+ 全体の作業としては3~5時間を想定していますが,人によっては多少前後する可能性があります.
+ 時間に余裕がある際に行ってください.
+ また,後日大学にお越しいただいたり,こちらから連絡を行うことはありません(参加者に不利益が発生する恐れのある場合は除く).
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+ 実験への参加取りやめに関して説明いたします.
+ 実験の途中で,参加を取りやめることが可能です.
+ その場合の報酬に関する取扱いついては.以下で説明いたします.
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+ 契約と報酬に関して説明いたします.
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+ ビジュアルモデリングツールでの操作履歴取得に関して説明いたします.
+ 実験で使用するビジュアルモデリングツールは,ツール上での操作履歴を記録しログとして出力します.
+ さらに出力されたログを実験データの1つとして提出していただきます.ご提出いただいたログは,下記の個人情報として取り扱います.
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+ 個人情報の取り扱いについて説明いたします.
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+ 同意確認フォームはこちらです. +
+ ++ 実験にご同意いただけましたら,以下の個人アンケートにご協力ください. +
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