diff --git a/courseA/IM_Alloy.html b/courseA/IM_Alloy.html index ac4b391..3faa717 100644 --- a/courseA/IM_Alloy.html +++ b/courseA/IM_Alloy.html @@ -54,7 +54,7 @@ receivingOrShipping では itemId で登録されている商品に対して入荷か出荷を行った際の操作前の Inventory のインスタンス its と, 操作後のインスタンス its' の関係を述語として定義しています.ここで quantity が正の値のときは入荷,負の値のときは出荷を表しています.
また,述語定義中の some it': Item は,its のデータベースに登録されていない Item のインスタンス (it') が存在していることを示しており, - 直観的には Item のインスタンスが,出荷か入荷を行うことによって複製されたことを示しています.
+ 直観的には Item のインスタンスが,出荷か入荷を行うことによって複製されたことを示しています.なお関数 plus[x, y] は,加算 x + y を表します.

最後の execute では,inititemRegistrationreceivingOrShipping を @@ -164,7 +164,7 @@ ここからが課題です.
本課題ではまず,上記にて説明を行った InventoryManagement の仕様に,ある機能を追加した仕様を考えます.
その仕様のモデルを以下に示します.また,そのモデルの仮想実行を可視化したものをその下に示します.これらの図を見ていただいた上で,2つの設問にお答えいただきます.
- なお,以下のモデル中にある implies はその前に記述されている条件が成り立っているときは,その後に記述されている論理式または論理式の集合が成り立ち,条件が成り立っていないときは else の後ろに記述されている論理式または論理式の集合が成り立つことを示しています.
+ なお,以下のモデル中にある implies はその前に記述されている条件が成り立っているときは,その後に記述されている論理式または論理式の集合が成り立ち,条件が成り立っていないときは else の後ろに記述されている論理式または論理式の集合が成り立つことを示しています. 設問にお答えいただく際は,必ず設問1,設問2の順番でご解答下さい.以下の図と同じものが設問のページにも記載されているのでこのまま設問のページに飛んでいただいてもかまいません.