diff --git a/courseA/IM_DTRAM.html b/courseA/IM_DTRAM.html index 733715e..9d7c790 100644 --- a/courseA/IM_DTRAM.html +++ b/courseA/IM_DTRAM.html @@ -36,7 +36,7 @@ DTRAMでは,InventoryManagementのモデルを以下のようなチャンネル単位で記述していきます.
ここでは,商品登録用のイベントチャンネルを ItemRegistrationitemId で登録されている商品に対して入荷か出荷を行うためのイベントチャンネルを ReceivingOrShipping(itemId:Str) として宣言しています.
ItemRegistration チャンネルでは inventory リソースが,メッセージ registerItem(itemId, itemName, quantity) を受け取ると, リソースの状態 itemDBinsert(itemDB, itemId, {"count": quantity, "name": itemName}) に変わることを示しています.
- ここで,insert() 関数は,第1引数に渡された写像に対し,第2引数と第3引数の対応を追加した結果得られる写像を返す関数です. + ここで,insert() 関数は,第1引数に渡された写像に対し,第2引数と第3引数の対応を追加した結果得られる写像を返す関数です.
ReceivingOrShipping(itemId:Str) チャンネルでは inventory.{itemId}.count リソースがメッセージ receiveOrShip(quantity) を受け取ると, 遷移前の状態 prev_quantityprev_quantity + quantity に変わることを示しています.