diff --git a/courseA/IM_Alloy.html b/courseA/IM_Alloy.html
index 92d6e41..c70978b 100644
--- a/courseA/IM_Alloy.html
+++ b/courseA/IM_Alloy.html
@@ -23,31 +23,31 @@
 </p>
 <hr/>
 
-<h2>InventoryManagementについての詳細説明</h2>
+<h2>InventoryManagementのAlloyによる記述についての説明</h2>
 <h3><code><c1>sig</c1></code>:</h3>
 <p>
-	以下のソースコードでは始めに，内部構造を持たない集合として商品を識別するためのIDを表す<code>ItemId</code>と 商品名を表す<code>Name</code>を宣言しています．<br>
+	以下のソースコードでは始めに，商品を識別するためのIDを表す<code>ItemId</code>と 商品名を表す<code>Name</code>を構造のない集合として宣言しています．<br>
 	次に，商品全体を管理する倉庫を表している<code>Inventory</code>は，<code>itemDB</code>フィールドを持っています．
-	そして，このフィールドを定義している行では，<code>itemDB</code>フィールドが<code>ItemId</code>から，
-	具体的な商品の情報を表す<code>Item</code>という集合への対応関係を参照していることを表しています．<br>
+	このフィールドを定義している行では，<code>itemDB</code>フィールドが<code>ItemId</code>から，
+	商品の情報を表す<code>Item</code>との対応関係を参照していることを表しています．<br>
 	最後の<code>Item</code>では始めに，商品名を表す<code>name</code>を<code>Item</code>の要素と，<code>Name</code>の要素の間の関係として定義しています．
-	次の，在庫数を表す<code>count</code>では在庫数を<c2><code>Int</code></c2>型で表すようにと定義しています．<br>
+	次にある，在庫数を表す<code>count</code>では在庫数を<c2><code>Int</code></c2>型で表すように定義を行っています．<br>
 </p>
 
 <h3><code><c1>pred</c1></code>:</h3>
 <p>
 	以下のソースコードで最初に記述されている<code>init</code>は，<code>Inventory</code>の
-	内部構造を持った<code>its</code>初期化するという操作になっています．<br>
+	構造を持った<code>its</code>初期化するという操作になっています．<br>
 	次の，<code>itemRegistraction</code>では初めて取り扱う商品を入荷する際に，
 	商品名と入荷数量を<code>Inventory</code>に登録するという操作になっています．<br>
 	その次にある，<code>receivingOrShipping</code>では登録されている商品に対して
 	入荷か出荷を行った際に起こる数量の変化の操作を表しています．<br>
 	最後の<code>execute</code>では上記にて説明を行った，
 	<code>init</code>，<code>itemRegistraction</code>，<code>receivingOrShipping</code>を
-	上から順番に実行が進むという操作になっています．<br>
+	上から順番に実行を進めるという操作になっています．<br>
 	そして，最後にある<c1><code>run</code></c1>では，<code>execute</code>を呼び出して実行を行っています．
 	この実行の際に<c2>100</c2>や-<c2>50</c2>の数字を扱うため，末尾に<code><c2>8</c2></code> <code><c1>Int</c1></code>という
-	8bitの数字を扱うことができるようにするための記述を行っています．
+	Alloyで8bitの数字を扱うことができるようにするための記述を行っています．
 </p>
 
 <div style="padding: 10px; margin-bottom: 10px; border: 1px solid #333333; border-radius: 10px;">
@@ -104,21 +104,21 @@
 	<img src="../img/Alloy/Alloy MetaModel Ver InventoryManagement.png", class ="before-image-size"><br>
 </div>
 <p>
-	<code>Inventory</code>が，商品名を表す<code>name</code>と在庫数を表す<code>count</code>の情報を持った，
+	<code>Inventory</code>が，商品名を表す<code>name</code>と在庫数を表す<code>count</code>の２つのフィールドを持っている，
 	<code>Item</code>を管理するというモデルになっています．
 </p>
 <hr/>
 
 <h2>InventoryManagementの例題仕様について</h2>
 <p>
-	ここでは，InventoryManagementの，例題仕様について説明します．InventoryManagementの例題仕様は次の通りです．<br>
+	ここでは，InventoryManagementの例題仕様について説明します．InventoryManagementの例題仕様は次の通りです．<br>
 	<ol>
 	<li>Inventoryに新しく取り扱う商品を100個入荷します．</li>
 	<li>お客様が商品を50個購入してくれたので，在庫数が50個に減少しました．</li>
 	</ol>
 </p>
 
-<h3>InventoryManagementの実行時の可視化:</h3>
+<h3>例題仕様の可視化:</h3>
 <p>
     先ほどの例題仕様で，実行時の状態を可視化したものを以下に示します．<br>
 </p>