- input() メソッド内でref側リソースから取得した値を使って状態を更新する際の式が不正だったのを修正．
- Javaの場合，mainInput() メソッド内でref側リソースから状態を取得するようにし，JAX-RSの場合，input()
メソッド内でref側リソースから状態を取得するようにした．

モデルファイルの init{} が正しく読み込めなくなっていたのを修正．
JAX-RS出力で落ちる場合があったのを修正．

・他controlFlowModelingブランチの修正の反映．

・3つ以上引数を与えてインスタンスを生成することができなかったのを修正．

そのために，ChannelMember に ResourcePath　が所属チャンネルのスコープ外にあるかないかを示すフラグを付けた．
また，DataTransferChannel の遷移後の状態を計算するメソッドの引数に ResourcePath ではなく
ChannelMember を渡すように設計変更した．
さらに，スコープ外にある ResourcePath 中の変数に適切な値を代入するメソッドを作成した．

項（Term）の文字列出力の誤りの修正．
リソースパスの誤りの修正．

・型が定義されない場合があったのを修正．（DataConstraintModelにResourcePathを追加する際に，モデルが管理しているResourceHierarchyと正しく対応付けられていなかった，）
・レイアウトアルゴリズムが動かなくなっていたのを修正．
・DataFlowGraphにチャンネルノードを含めたことによるデグレードを修正．（複数の入力PUSH辺が接続しているか否かの判定を出力側リソースノードに対して行ってしまっていた．）

・リソースの新しい可視化方法に対応した．
・データフローグラフ（DataFlowGraph）をリソースの階層化に対応させ，さらにチャンネルもノードとして扱うようにした．
・リソース（ResourcePath）のモデルへの追加方法を変更．
・新しい生成プログラム（CodeGenerator）を持ってきてリソースの階層化に対応させた．